お菓子を作ろう!

きのうは、子ども食堂へお送りするためのお菓子を沢山つくりました。
お送りしたのは今回で3回目です。
「利用者さんに喜ばれ、感謝されています。」のお言葉に、はりきって作ってます。

できることなら保護者の方に手作りしてもらえたらな♪と、ちょっとした願いも込めています。
子ども食堂へ
私がお菓子を作り始めたのは小学生の時です。
お友だちの家へ行った時のこと。おもてなしに、お茶とクッキーの缶を出してくれました。
缶をあけると手作りクッキーが沢山入っていて、優しい味に魅了され、沢山沢山食べてしまいました。
そのお友だちに招かれることが楽しみで嬉しかったことを覚えています。(ゴメンナサイ)
私の母は、お料理は得意ではありませんでした。
新しいものが好きで、市販のお菓子や簡単便利に作れる調味料、レトルトなど、よく利用していました。
でもお菓子や料理の本は沢山ありました。
きっとやりたい気持ちはあったのですね。

当時、私は家にあった本で作り始めました。
何度作ってもデコレーションは苦手で、簡単に作れるこのページをよく開いてました。
私の教科書のようなもので表紙がボロボロになって取れてしまいましたが、今でも大切に持っています。
これが基本となって、分量を調節したり、材料を入れ替えてみたり・・
自分の好きな味をみつけて、初めてできたオリジナルレシピが こちらのココナッツクッキー
これを皆に食べてもらうと美味しい!美味しい!と反応が嬉しくて、美味しくできたときの分量を書き留めて、沢山のレシピができました。
実験のようなもので、今でもその作業は続いてます。

香辛料が効いていて黒く熟成したバナナを使うので、人様には差し上げられないバナナブレッド
余った卵白を使ってメレンゲお菓子を作ったり。
食品ロスを無くすことも手作りの良さですね!

ta Seedのパン教室は、簡単に作れることを目指してます。
ご要望がございましたら、お菓子教室もできたらと思ってます。
おうち時間が増えてる今だからこそ、ぜひ作りましょう!

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